HIV治療のこれまでとこれから ~長期治療戦略と連携を軸にした最適なケアの重要性~
- 日時
- 2024年10月19日(土)12:00~13:00
- 座長
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国立病院機構 大阪医療センター 感染症内科 感染制御部長
上平 朝子 先生
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国立病院機構 大阪医療センター 感染症内科 感染制御部長
- 演者
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国立病院機構 大阪医療センター 臨床研究センター エイズ先端医療研究部 HIV感染制御研究室長
矢倉 裕輝 先生 -
国立病院機構 名古屋医療センター 臨床研究センター 感染・免疫研究部 感染症研究室長
今橋 真弓 先生
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国立病院機構 大阪医療センター 臨床研究センター エイズ先端医療研究部 HIV感染制御研究室長
- 講演内容
【矢倉先生】
抗HIV薬の発展に伴いHIV感染者の長期療養が可能となりました。一方で高齢化に伴う併存疾患のコントロールに加え、療養環境の整備に関する支援等、多職種で全人的にサポートすることが重要視されております。
本講演ではHIV感染症治療薬の歴史と進歩を紐解くと共に、大阪医療センターが実践する多職種連携の取り組みの紹介を交え話題提供いただきます。
【今橋先生】
HIV感染症は適切な治療により長期療養が可能となり、非感染者と同様に人生のイベントを経験できるようになってきました。
本講演では映画やミュージカルで取り上げられた「HIV感染症」や「AIDS」を振り返ることで、治療やPWH(HIVとともに生きる人)に対する対応で現在とは異なる点・現在と変わらない点について話題提供いただきます。詳細はこちらの公式WEBサイトをご参照ください。
https://www.congre.co.jp/78nms/
製品情報
PRODUCTSギリアド・サイエンシズの製品の情報については、
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