B型肝炎のFunctional Cureを目指して
- 日時
- 2025年10月30日(木)12:30~13:40
- 座長
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奈良県立医科大学 消化器内科学講座(消化器・代謝内科)教授 
 吉治 仁志 先生 ※吉は「つちよし」
 
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奈良県立医科大学 消化器内科学講座(消化器・代謝内科)教授 
- 演者
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三重大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授 
 中川 勇人 先生
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国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 肝臓内科 部長 
 鈴木 文孝 先生
 
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三重大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授 
- 講演内容
- 【中川 勇人 先生】
 今回の講演では、B型肝炎治療薬であるベムリディの8年データから見える有効性、安全性、簡便さなどの有用性についてご講演いただきます。
 また、B型慢性肝炎とMASLDなど中川先生が研究されている話題についても触れていただく予定です。
 
 【鈴木 文孝 先生】
 核酸アナログ製剤であるテノホビルアラフェナミド(TAF)の国際共同第3相臨床試験の結果と併せて実臨床の結果として虎の門病院での治療未経験(naïve)症例においての、HBV-DNA、HBコア関連抗原、HBe抗原、HBs抗原の陰性化等についてご紹介いただく予定です。
 また、他剤で効果不良またはウイルス学的ブレイクスルー(VBT)を来した症例では、HBV-DNAが陰性化しない症例も存在し、これらの症例をTAFに切り替えた際のHBV-DNAの陰性化、HBs抗原、eGFRの変化などもご紹介いただく予定です。
 
 詳細はこちらの公式WEBサイトをご参照ください。
 https://www.jddw.jp/jddw2025/
製品情報
PRODUCTSギリアド・サイエンシズの製品の情報については、
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