B細胞リンパ腫に対するCAR T細胞療法の位置付け/HBV再活性化に関する最新の知見
- 日時
- 2025年12月22日(月)19:00~20:00
- 座長
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山口大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
高見 太郎 先生
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山口大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
- 演者
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国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科
蒔田 真一 先生 -
東京大学医学部附属病院 人工臓器・移植外科
裴 成寛 先生 ※裴は「衣部に非」
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国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科
- 講演内容
- 【蒔田 真一 先生】
本セミナーでは国立がん研究センター中央病院 蒔田真一先生より、近年臨床導入され標準療法の一つとなった「CAR T細胞療法」についてご紹介頂きます。
血液腫瘍の中で罹患数が多い再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫に対するCAR T療法の位置づけ、またCAR T細胞療法の安全性マネジメントにおける、院内連携(他職種連携)の重要性をご講演頂く予定です。
【裴 成寛 先生】
今回のWEB講演会ではHBV再活性化のリスクマネジメントの重要性について、様々なエビデンスや裴先生のこれまでのお取り組みを通じてご講演いただきます。
また、ご専門である移植外科医としてのお立場から見た再活性化対策についても触れていただく予定です。
※裴先生の「裴」は「衣部に非」
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