関節リウマチ 学会記録集
EULAR2025 学会記録集
2025年6月に実施されたEULAR(ヨーロッパリウマチ学会)から、関節リウマチに関連する演題を掲載した記録集です。
- 本資材は学会の最新情報を掲載していることから医療関係者からの求めに応じて提供する資材であり、特定の薬剤について紹介するものではございません。
掲載されている薬剤の使用にあたっては、各薬剤の電子添文を参照してください。
<CONTENTS>
- 【OP0065】
生物学的製剤および分子標的型合成抗リウマチ薬による治療を受けたRA患者の悪性腫瘍リスク:スペイン国内の多施設レジストリデータを用いた検討 - 【POS0461】
フィルゴチニブによる治療後の疼痛改善パターンに基づく関節リウマチ患者の特徴:FINCH 1試験のpost hoc解析 - 【POS0575】
生物学的製剤または分子標的型合成抗リウマチ薬による治療を開始した関節リウマチ患者におけるグルココルチコイドの中止 - 【POS0578】
実臨床の関節リウマチ患者に対する最長2年間のフィルゴチニブ治療による有効性:FILOSOPHY試験およびPARROTFISH試験の中間解析結果 - 【POS0584】
関節リウマチ患者に対する最長2年間のフィルゴチニブ治療による安全性プロファイルおよび臨床検査値:FILOSOPHY試験およびPARROTFISH試験のリアルワールド・エビデンス - 【POS0590】
フィルゴチニブで治療された関節リウマチ患者におけるCDAI変化パターン別に見た疼痛、HAQ-DI、放射線学的アウトカムの改善の特徴および長期安全性:FINCH 1試験のpost hoc解析 - 【POS0616】
関節リウマチの疲労に対する標的型疾患修飾性抗リウマチ薬の有効性 - 【POS0753】
関節リウマチの治療ライン別に見たフィルゴチニブの実臨床における有効性 - 【OP0232】
関節リウマチ患者の治療におけるJAK阻害薬とbDMARDsの悪性腫瘍発生率の比較:国際共同登録研究(JAK-pot研究)のデータを用いた検討 - 【POS0163】
早期RA患者における3ヵ月時点の不安は疾患活動性やPROsの悪化と関連し、12ヵ月後までのAdvanced Therapyへの移行を予測する