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ハーボニー配合錠 特性

ハーボニー配合錠の特性

ジェノタイプ1・2のC型慢性肝炎・C型代償性肝硬変の患者に対する有用性と安全性

  1. 代償性肝硬変を含むジェノタイプ1のC型慢性肝炎患者に対して、ハーボニー配合錠のSVR12率は100%を達成しました。

    • SVR12率:投与終了12週間後にSVRを達成した患者の割合〔*SVR: sustained virologic response(ウイルス持続陰性化)〕
    • ハーボニー配合錠は治療歴、代償性肝硬変の有無、年齢及び投与前のNS5A耐性関連変異の有無にかかわらず、SVR12率は100%でした。
    • ハーボニー配合錠は血中HCV RNA量を速やかに低下させ、投与4週までに全例でウイルスを陰性化させました。

  2. 代償性肝硬変を含むジェノタイプ2のC型慢性肝炎患者に対して、リバビリン不適格/不耐容の既存治療法が使用できない患者を含め、ハーボニー配合錠のSVR12率は96%に達しました。

    • 代償性肝硬変の有無、年齢、インターフェロンを含む治療歴及び投与前のNS5A耐性関連変異の有無にかかわらず、高いSVR12率が達成されました。
    • ハーボニー配合錠は血中HCV RNA量を速やかに低下させ、投与4週時点でウイルス陰性化率は98.1%以上でした。

  3. ハーボニー配合錠はHCV RNA合成を直接阻害する唯一の
    核酸型NS5Bポリメラーゼ阻害剤ソホスブビルとNS5A阻害剤レジパスビルの配合剤です。

  4. ハーボニー配合錠は1日1回1錠、12週間の経口投与で治療を完了する抗ウイルス剤です。

  5. ハーボニー配合錠の安全性

    重大な副作用として、高血圧、脳血管障害があらわれることがあります。
    主な副作用として鼻咽頭炎、貧血、頭痛、悪心、便秘、口内炎、腹部不快感が報告されています。
    注意事項等情報(添付文書)の副作用及び臨床成績の安全性の結果をご参照ください。


    DAA(Direct-Acting Antivirals)の前治療歴を有するジェノタイプ2のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変患者に対して、本剤の使用経験はない。

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